あなたが生きるということをあきらめようとするとき、
自分から絶とうとするとき、
絶たないといけなくなったとき、
人の波に晒されてしまったとき、
人の醜さに気付いてしまったとき、
この世に疲れてしまったとき、
決してひとりで悩まないで。
あきはあなたを独りにはさせないから。
あなたがいなくなるときはあきも一緒にいなくなる。
この世で一緒になれたあなたとあの世でも一緒に。
決して独りにはさせない。